既存のプログラムや過去作られたプログラムがその実力を眠らせたまま放置されています。
知的資産の再生や再構築の提案を行います。
ソリューションの提案 – システムデザインからの提案
製品化のサポート – プロトタイプ構築
呼吸検知センサー(2GHz帯) Heart-Checker
検知原理
人(肺呼吸する動物を含む)の呼吸時における胸や腹部の動き(規則的な呼吸動作)に対して電波を照射し、反射してきた電波(ドップラー信号)を受信し、弊社が開発した信号処理技術により呼吸波を検出します。
例)ドップラー効果
- 移動している救急車のサイレンを聞いたときに、こちらに向かっているときの音と、通り過ぎた後に離れていくときの音が違うことを意味します。
- センサーのアンテナから照射された電波は人の動きや呼吸に応じて反射する内容が時間や位相、信号強度が複雑に変化します。この信号の中から呼吸や心拍の反射信号を検知することが可能です。
検知した信号
波形1
人が活動している場合はランダムな波形。
波形2
呼吸のみに変わる波形。
波形3
呼吸だけになった波形。
ご提案
仮想ファイルサーバ Virtual-FileServer
現行ディスクの問題点
ディスク構成説明
仮想ファイルシステム特徴
仮想ファイルシステム構成説明
レプリケーション機能
セキュリティアイデア SecurityIdea
ファイルのセキュリティ:分割ファイル管理
1つのファイルを2つに分割し管理する
- 分割したAファイルは持ち歩く。
- Bファイルは、遠隔地にて管理
ただし、結合ファイルも遠隔地にて管理する。
分割方法
- 弊社独自のアルゴリズムにて分割する。
対応アプリ
- Windowsで動くアプリ全般
Process
ファイル読込処理
- 読込ファイルが管理サーバ上にあるか判断
- 管理していれば、Bファイルをダウンロード
- Aファイルと結合し、開く
- 管理していなければそのまま開く
ファイル書込処理
- 更新されていれば、分割しAファイルはローカルにBファイルと元ファイルは管理サーバへ
- 更新がなければ終了